111日後にプログラミングする猫

オンラインスクールでプログラミング勉強を開始します。

だんだん理解するのに時間がかかるようになってきた・・・


Yahoo!テックアカデミーが始まって10日が経過。
今のところ予定スケジュールにビハインドはしておらず、Lesson 0 事前準備からLesson 35 個人開発演習まであるうち、今日はLesson 5まで進んだ。

・・・のはいいんだけど、既に自分にとっては難易度がかなり高い。今日は「オブジェクト指向プログラミング1」がテーマのLessonだったんだけど、

「コンストラクタってなんだよ~」
「どーしてそれが呼び出されるのよ・・・」

と文章読みながら2行おきくらいに???連発。

3回くらい読んでもすとんと理解できないものは、多分5回読んでも6回読んでもダメで、別の説明がないと無理な気がするのでいったんスルー。あとでネットで検索して違う切り口の解説などを探してみよう思う。

まだ全体の1割も進んでいない段階で苦戦してしまっているのも情けないが、仕方ない。きっと10日後には、今躓いている部分は理解できていると期待して。

今日の学習時間3時間1分

Yahoo!テックアカデミー11日目
プログラミングできるようになるまであと101日

Yahoo!テックアカデミーで1回目のオンライン講演

Yahoo!テックアカデミーでは、膨大なテキストを見ながら各自進めるオンライン講座に加え、週2回30分ずつのメンタリングや、キャリアサポート的なものもある。

そして1月31日には、第一回のオンライン講演が開催された。

登壇したのは、ヤフーで長年働いてきたエンジニアの役職者。

私自身は特にエンジニアとしてどこかに就職することは目標にしていないんだけど、どうやって学べばいいのかなどとても参考になった。

当たり前といえば当たり前なんだけど、やっぱりコミュニケーション能力はどんな職種・職場でも大事なんだよなあ。

ちなみにカリキュラムは、「Javaプログラミング入門」を経て、制御構文。段々とテキストを読んでいてもすっと頭に入ってこず、「むむむ」となることも増えてきたけど、わからないところはSlackで質問すればすぐ回答が返ってくるし、15分の時間枠でチャット質問することもできる。

もちろん週2回30分ずつのメンタリングをそんな疑問解消にあててもいい。実際、聞いたら漠然としか理解できずにいたものがわずか5分でスッキリ理解できたことも。この環境は本当に効率的だし、やっぱり独学ではなく、自分には高かったけど55万円払った価値はあるなあと思う。


今日の学習時間3時間40分/メンタリング30分/公園1時間

Yahoo!テックアカデミー9日目
プログラミングできるようになるまであと103日

作りたいものを言葉にすると決意も固まる

Yahoo!テックアカデミーでは、カリキュラムに沿ってオンライン学習するのとは別に

・専属メンターによるメンタリング(週2回)
・チャットサポート(毎日15時~23時)

というものがあり、学習する中で沸いた疑問や、行き詰った時の打開サポートなどをいつでも受けることができる。実際私も、四則計算でわからないことがあり質問したところ、夜遅い時間だったにもかかわらずすぐに丁寧な回答がきて一発解決した。


そして今日は、週2回のメンタリングの日。事前に設定しておいた19時半から30分間、オンライン対面で行われた。

私のメンターは、現役のエンジニアの方。2年くらい前からこのテックアカデミーのメンタリングの仕事もするようになったとのこと。

初回なのでお互いに自己紹介をした後、私がなぜこのYahoo!テックアカデミーを受講することにしたのかという話をした。


「プログラミングできるようになりたい」

 

今まで頭の中には当然それがあったけど、人に話したのは実はこれが初めて。もしプログラミングできるようになったら、作りたいものがある。言葉にして人に話すと、決意も不思議と固まるし、ゴールもより明確になってくる。

せっかくなのでここにも書いておく。

 

1.運営サイトにシステム実装したい/スマホアプリ化したい

サイト制作・運営をする中で「プログラミングができれば省力化できること」「よりユーザの利便性アップを図れること」があるため。「東京ビアガーデン情報館」なら、店舗からの営業情報をフォームで受取り、それを管理画面で確認承認してサイトに反映させること。営業時間など変わった時には、店舗は自分でそれを直すこともできる(今はGoogleフォームに入力してもらいコピペでサイトに反映させている)。
東京温泉」なら、スマホアプリ化して自分が行った温泉のレビューを書き込んだり、マイページに訪れたところ一覧やマップを簡単に作れるようにしたい。

2.高齢者見守りや認知症サポートのアプリ/Alexaスキルを自作したい

親の見守り・サポートにスマートホーム機器を活用するようになった。関連サイトも運営している(見守りテック情報館)。具体的にはスマートリモコンを使った実家家電操作や、スマートディスプレイを活用した認知症の母のサポート(リマインドやスケジュール管理)などだが、アプリは高齢者・認知症患者サポートを主目的にしたものではないため、使い勝手は今ひとつな部分も。高齢者見守りや認知症患者サポートを主としたアプリ/Alexaスキルを自分で作ってみたい。


メンタリング時間は25分で、これらの話をしてもまだ半分以上残っていたので、プログラム言語について疑問に思っていたことを投げてみた。

自分が作ろうとしているのは、割とシンプルで小規模なもので、正直Javaを使って作るようなものではない気がする。個人が自分の運営サイトなどで使うシステムを作る場合、どの言語を使うかなどはどういった基準で選ぶのか。

私はこのオンラインスクールが終わったら、PHPPythonあたりを追加で学習しようかとも思っていたんだけど、メンターの方には、せっかく今回Javaを勉強するのだから、それで作ってみたらいいのではと言われた。この後フレームワークの学習なども始まり、そうしたものも活用していくことで、割と簡単に作れるはずと。

 

疑問に思ったことなど質問なげれば答えてくれるサポートシステムもあるので、それも積極的に使ったほうがいいと。

 

確かに使わないのはもったいないので、これからは「?」となったことはきちんと書き留めておいて、整理して質問しようと思う。

 

来週にはオンラインでの講演もあり、その翌週にはYahoo!のエンジニアとの1on 1もある。意外と盛り沢山。

 

メンターも本当に話しやすい雰囲気で、回答も丁寧に誠実に考えて話してくれているのが伝わってくる方だった。後半具体的に課題のプログラミングをする段階では、自分が作りたいと思っているものについても軽い相談に乗ってもらえそうな気がした。

 

そのためにも、前半をなるべく早く終わらせよう!

 

今日の学習時間80分/メンタリング30分

Yahoo!テックアカデミー6日目
プログラミングできるようになるまであと106日